TINPUT(S)¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() TINPUT | int , int (, int , string , int ) | int |
![]() TINPUTS | int , int (, int , string , int ) | string |
API
TINPUT timeLimit, defaultValue(, displayTimeRemain, timeOverMessage, allowClick)
TINPUTS timeLimit, defaultValue(, displayTimeRemain, timeOverMessage, allowClick)
2番目の引数は時間切れ時のデフォルトのリターン値になります
3番目の引数は残り時間を表示するかで0なら非表示、他は表示となります。省略した場合は1(表示)です。
4番目の引数は時間切れ時に表示される文字列です。空文字列の場合はタイマー表示を消去して次の処理へ移ります。
なお、4番目の引数を設定した場合、3番目の引数は省略できません。
また
TINPUTS
において、INPUTS
同様にマクロ式を用いることができます。文字列として()を使用する場合、を用いてエスケープしてください。
EM+EEにて省略可能な第5引数を設定可能に。
非0時、マウスクリックをエンターキーにみなす(RESULTS
に空文字列を代入。ボタンを押した場合,ボタンのインデックスをRESULTS:1
に代入)、左クリックの時RESULT:1
を1
、右クリックの時RESULT:1
を2
にします。また、同時にShift、Ctrl、Altを押した場合、そのキー状態をRESULT:2
に保存します。(bit 16 17 18)
ヒント
命令のみ対応しています。