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SUMARRAY

関数名 引数 戻り値
SUMARRAY integerArray(, int, int) int

API

int SUMARRAY integerArray(, startIndex, endIndex)
配列の値の総和を返す関数です。
integerArrayに総和を求めたい1次元数値型配列を指定し、startIndex以上endIndex未満の要素の範囲を合計します。
endIndexを省略した場合、配列の最後までを合計します。
RESULT = SUMARRAY(X, A, B)の結果は

RESULT = 0
FOR COUNT, A, B
    RESULT += X:COUNT
REND

と同等です。 加算される値はX:(B - 1)まででX:Bが加算されないことに注意してください。 integerArrayに指定できるものは数値型1次元配列変数のみで文字列変数や多次元配列は指定できません。 integerArrayCFLAGなどのキャラクタ配列を指定した場合、指定されたキャラについてのみ合計します。

ヒント

命令、式中関数両方対応しています。