SAVETEXT¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() ![]() SAVETEXT | string , int (, int , int ) | int |
API
int SAVETEXT text, fileNo(, forceSavdir, forceUTF8)
text
で指定したテキストを、ファイル名textXX.txt
(例えばfileNo
が2
ならtext02.txt
)に保存します。この命令はテキストにヘッダーなどを付け加えたり変更したりすることなく文字列そのままを保存します。
この命令は通常はオプション設定の影響を受け、savフォルダ内に作成されたり、
UTF-8
で保存されます。第3引数に非0を指定した場合、オプションを無視して強制的にsavフォルダ内に保存します。savフォルダは必要に応じて作成されます。
第4引数に非0を指定した場合、オプションを無視して強制的にUTF-8エンコードで保存します。
成功した場合非0が、失敗した場合0を返します。
短い時間中に同一ファイルに書き込むことを繰り返した場合、ウイルス対策ソフト等の影響で書き込みに失敗する可能性がありますので成否のチェックは重要です。
EM+EEでは、第二引数が文字列の場合、第二引数をパスとしてファイルをセーブします。Emuera.exe
の相対パスで指定(".."は無効)。また、設定画面かEmuera.config
から「LOADTEXTとSAVETEXTで使える拡張子」項目で決められた拡張子しか使えません。(デフォルトはtxtのみ)
emuera.config
LOADTEXTとSAVETEXTで使える拡張子:txt,xml,json
ヒント
命令、式中関数両方対応しています。