SAVEDATA¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() SAVEDATA | int , string | なし |
API
SAVEDATA saveID, saveInfo
saveID
で示される番号のファイルに現在の状態をセーブします。SAVEDATA
命令は@SAVEINFO
を呼び出さないのでPUTFORM
でコメントを入れることができません。代わりに2つ目の引数の
saveInfo
でコメントを指定します。(1.704からは文字列変数だけでなく文字列式が使用できます) 以下に例を示します。
GETTIME
STR:0 = %RESULTS:0% {DAY+1}日目
SAVEDATA 14, STR:0
SAVEDATA 15, RESULTS:0 + " " + @"{DAY+1}日目"
結果(ロード画面)
[13] ----
[14] 2009年03月28日 00:31:27 1日目
[15] 2009年03月28日 00:31:27 1日目
[16] ----
上書きの確認などは行わないので必要ならERB側で用意してください。
既にデータがあるかどうかはCHKDATA
命令で調べることができます。
SAVEDATA
は(SAVEGAME
命令と違って)スクリプトのどの場所でも呼び出すことができます。
ヒント
命令のみ対応しています。