FINDCHARA, FINDLASTCHARA¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() FINDCHARA | charaVariable , int (, int , int ) | int |
![]() FINDLASTCHARA | charaVariable , int (, int , int ) | int |
API
int FINDCHARA charaVariable, value(, startID, endID)
int FINDLASTCHARA charaVariable, value(, startID, endID)
FINDCHARA
命令はキャラクタ変数と値を指定し、変数がその値であるキャラクタの登録番号を返します。複数見つかった場合、
FINDCHARA
は最初にヒットしたキャラを、FINDLASTCHARA
は最後にヒットしたキャラを返します。見つからなかった場合は-1
を返します。また、第3引数を指定することで検索の開始位置を、第4引数を指定することで検索の終了位置を指定できます。
ただし、検索範囲がキャラクタ数の範囲を超える場合はエラーとなります。
X = -1
WHILE 1
FINDCHARA CFLAG:10, 123, X + 1
X = RESULT
SIF X < 0
BREAK
PRINTFORML %NAME:X%
WEND
上記のスクリプトはCFLAG:10
が123
のキャラを全員羅列するスクリプトになります。
ヒント
命令、式中関数両方対応しています。