CHKDATA¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() CHKDATA | int | int |
API
int CHKDATA saveID
saveID
で示される番号のファイルのデータの情報をRESULT:0
とRESULTS:0
に代入します。RESULT:0
は以下の値をとります。0
の場合のみ、そのファイルをロードすることができます。 - 0 - このファイルはロード可能です。
- 1 - 指定されたファイルは存在しません。
- 2 - ゲームのコードが違います。(gamebase.csvの
コード
の値が違うデータ) - 3 - バージョンが違います。(gamebase.csvの
バージョン
の値が異なり、許容されるバージョンでもないデータ) - 4 - 上記以外の問題があるファイルです。
RESULT:0
が0
のとき、RESULTS:0
にはセーブデータのコメント(@SAVEINFO
のPUTFORM
で入力した文字列、またはSAVEDATA
の第2引数)が代入されます。
RESULT:0
が0
以外のとき、RESULTS:0
にはセーブデータのバーションが異なります
などのエラーメッセージが代入されます。
また、CHKDATA
を呼んだタイミングがRESULT:0
に値を代入する途中でない場合(RESULT:0 = CHKDATA(LOCAL)
など)、
RESULT:0
にはセーブデータのタイムスタンプ(2009年3月28日13時5分23秒678ミリ秒であれば、RESULT = 20090328130523678
)が代入されます。
ヒント
命令、式中関数両方対応しています。