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SPRITECREATE

関数名 引数 戻り値
SPRITECREATE string, int int
string, int, int, int, int, int int

API

int SPRITECREATE spriteName, gID
int SPRITECREATE spriteName, gID, x, y, width, height
gIDGraphicsの一部または全部を元にして、spriteNameで指定したリソース名を持つスプライトを作成します。
x, y, width, heightを指定することでGraphicsのその部分をスプライトとして切り取れます。
作成に成功した場合、非0を返します。
同じリソース名のスプライトが既に存在するなどで失敗した場合、0を返します。
スプライトは親GraphicsgIDと切取位置を記憶しているだけなので、親Graphicsに変更があるとスプライトも変更されます。
また、親Graphicsが破棄されるとスプライトも破棄された扱いになります。
作成したスプライトはresoucesフォルダ内のcsvで宣言したリソースとほぼ同様に扱うことができます。
例えばPRINT_IMG命令やHTML_PRINTのimgタグなどで使用できます。

ヒント

命令、式中関数両方対応しています。