FIND_CHARADATA¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() FIND_CHARADATA | string | int |
API
int FIND_CHARADATA filename
LOADCHARA
の対象となり得るファイルをdatフォルダの中から探索しファイル名(chara_*.dat
の*
の部分)をRESULTS
に代入します。戻り値はヒット数(発見されたファイル数)です。
引数は
chara_*.dat
の*
の部分を指定できます。例えば
FIND_CHARADATA("*あなた*")
であれば、chara_*あなた*.dat
を探し、chara_001あなた.dat
やchara_あなたABC.dat
がヒットします。引数を省略した場合、
*
を指定したことになりchara_*.dat
を探します。なお、
chara_.dat
(*
が空文字列)はLOADCHARA
で指定できないのでヒットしません。ヒット数が
RESULTS
の要素数を超えた場合はエラーにはなりませんが超えた分のファイル名は代入されません。 ヒント
命令、式中関数両方対応しています。