CBGSETBUTTONSPRITE¶
関数名 | 引数 | 戻り値 |
---|---|---|
![]() CBGSETBUTTONSPRITE | int , string , string , int , int , zDepth | int |
int , string , string , int , int , zDepth , string | int |
API
int CBGSETBUTTONSPRITE button, spriteName, spriteNameB, x, y, zDepth
int CBGSETBUTTONSPRITE button, spriteName, spriteNameB, x, y, zDepth, tooltip
CBGSETBMAPG
命令で設定したボタンマップと連動して選択可能なボタンを設定します。マウス直下のボタンマップ画像の色の
0xRRGGBB
値が、引数button
に等しい時に表示されるスプライトをspriteNameB
、それ以外のときに表示されるスプライトをspriteName
に指定します。spriteName
又はspriteNameB
は空文字列を指定することができ、そうした場合には非選択中又は選択中に何も表示しません。x, y, zdepth
についてはCBGSETSPRITE
と同じです。基準位置(x,y) = (0,0)
が画面左下と画像左下が一致する位置であることに注意してください。オプションで当該ボタンを選択中に表示されるツールチップ文字列を
tooltip
で指定することができます。同じ
button
の値に複数のCBGSETBUTTONSPRITE
を割り当てることができ、また、ボタンの位置と一致する必要はありません。そうした場合、ツールチップについては画像の
x, y
位置とは関係なく、ツールチップ文字列が設定された中で最もzDepth
が大きいもの(最先に描画され、最奥に見えるもの)の表示が優先されます。 ヒント
命令、式中関数両方対応しています。