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PRINTDATA 系

関数名 引数 戻り値
PRINTDATA(|K|D)(|L|W) なし なし
DATA string なし
DATAFORM formedString なし
DATALIST なし なし
ENDLIST なし なし
ENDDATA なし なし

API

PRINTDATA(|K|D)(|L|W)
    DATA string
    DATAFORM formedString
    DATALIST
    ENDLIST
ENDDATA
PRINTDATA系命令です。 私家改造版readmeによれば、

;*書式*
PRINTDATA (数値変数:省略可)
    DATA (文字)
    DATAFORM (FORM文字列)
    DATALIST
        (DATA or DATAFORMの羅列)
    ENDLIST
ENDDATA
*内容*
DATA、DATAFORMおよびDATALIST~ENDLISTで指定した文字列を確率均一でランダムで表示
IFとRANDを使わずにランダム表示を実装可能
引数に数値変数を指定した場合は表示された変数DATAの番号が入ります
表示された文字列によって後の処理をいじりたい場合にどうぞ
DATALIST~ENDLIST内ではDATAorDATAFORM1個が1行に相当します

とのことです。 KDLWキーワードの効果はPRINT系と同じです。 PRINTDATA系~ENDDATAの内部にDATA系による表示データが与えられてない場合、何もせずに次に進みます。 PRINTDATA系~ENDDATA、およびDATALISTENDLIST内に上記の文法以外の記述をすることはできません。

ヒント

命令のみ対応しています。

MAIN.ERB
@SYSTEM_TITLE
    REPEAT 10
        PRINTDATA
            DATA A
            DATA B
            DATA C
            DATA D
            DATA E
        ENDDATA
    REND

    WAIT
結果
DBDAEACDAE

関連項目