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GCREATEFROMFILE

関数名 引数 戻り値
GCREATEFROMFILE int, string int

API

int GCREATEFROMFILE gID, filePath
resourcesフォルダ内の画像ファイルを相対パスで指定し、その画像を開いてGraphicsを作成します。
resourcesフォルダ内のcsvファイルでリソースを宣言した場合と異なり、画像ファイルはロックされません。(EM+EEではCSVで指定した画像もロックされません)
作成に成功した場合、非0を返します。
指定したgIDGraphicsが既に作成されている場合はGraphicsの作成に失敗し、この命令は何もせずに0を返して終了します。
ファイルが存在しない、画像として認識できない、ファイルのサイズが大きすぎる、などで失敗した場合も0を返します。

ヒント

命令、式中関数両方対応しています。

関連項目